2月7日(月)調べたことを伝える 4年生
2023年2月6日 09時09分4年生、国語の学習です。自然災害を共通テーマにし、「もしものときにそなえる」と題して自分の追究テーマを決めます。
それぞれのテーマについて、図書資料やインターネットを活用して、詳しく調べていくことになりました。
調べる中から自分の考えも深め、分かったことと合わせて、他者に伝えます。子どもたちは、防災についてどんな考えを持っていくでしょうか。
4年生、国語の学習です。自然災害を共通テーマにし、「もしものときにそなえる」と題して自分の追究テーマを決めます。
それぞれのテーマについて、図書資料やインターネットを活用して、詳しく調べていくことになりました。
調べる中から自分の考えも深め、分かったことと合わせて、他者に伝えます。子どもたちは、防災についてどんな考えを持っていくでしょうか。
自分の手で発電することができるかどうか、6年生が手回し発電機を使って確かめました。
豆電球に明かりがついたり、モーターが動いたりしたのを見て、発電したことを実感しました。
ただ回しただけでなく、手応えや回す速さ、回す方向で何かしらの変化を見つけた児童もおり、次の課題発見にもなりました。
3年生の理科は、磁石の学習が終わりました。子どもたちは、磁石のひみつをたくさん見つけて満足そうです。
今日は学習の最後に、磁石の極どうしが「引きつける」「退ける」という性質を利用したおもちゃ作りをしました。
手で触れていないのに動いたり、勢いよくくっついたり、磁石の性質を振り返りながら、楽しく活動しました。
江戸岡地区公民館と共同開催で計画していた江戸岡クリーン作戦ですが、天候不順で延期となっていました。
そこで今日、活動単位を登校班からなかよし班に変更して、学校周辺の清掃ボランティア活動を行うことにしました。
みんな、生活している地域をきれいにして、さわやかな気持ちになりました。また、この環境を守っていきたいとの声も聞かれました。
本日、参観日を実施しました。各学級とも人権尊重の視点に立った授業を公開し、保護者の方に見ていただきました。
仲間作り、思いやりの心、相手の立場に立つなど、学年に応じた人権を尊重する心情を育みました。
中でも6年生は、「識字学級」の資料をもとに、人権尊重の歴史や人々の思いにふれることで、人の権利について考えることができました。
1・2年生の生活科です。自分たちで作ったおもちゃやゲームを、友達に遊んでもらいました。
それぞれにアイディアを出し、工夫して作り上げたものばかりで、みんな楽しそうです。
この手作りおもちゃは、体験入学で来校する来年度の1年生にも遊んでもらう予定です。喜んでくれるといいね。
一人一台端末が導入され、パソコンを使うことが日常的になりました。タッチパネルではありますが、キーボードで文字も打ちます。
今回、愛媛県でタイピング検定が実施されています。今年度は練習検定ではありますが、本校でも合格者が日に日に増えているところです。
まだアルファベットやタイピングには不慣れな1年生ですが、他の学年に負けじと練習に取り組んでいる姿が見られました。
八幡浜警察署より講師をお招きして、6年生を対象にした薬物乱用防止教室を実施しました。
子どもたちは、酒、たばこから麻薬と呼ばれるものまで、身体への害と法律について話を聞き、その怖さを想像しました。
最近では薬物が身近にあること、ネットで簡単に手に入ることから、ネットモラルやネット被害についても指導がありました。
雪が積もるまでにはなりませんでしたが、今朝の気温は、八幡浜市でもかなり下がりました。
それでも子どもたちは、うっすらと白い運動場に駆けだしていきます。
「先生、氷があった!」と、嬉しそうに見せてくれました。江戸岡の子どもたちには、新鮮な冬の朝だったようです。
5年生の理科の時間です。水に溶ける食塩には限りがあるのかどうか調べています。
子どもたちから、水の量や温度が変わると、溶ける量が変わりそうだという科学的な意見もあり、全班の条件は揃えました。
食塩を溶かしつつ、だんだんと溶けにくくなる様子からも、やはり溶ける量に限りがあると分かりました。