9月15日(木) 避難訓練
2022年9月15日 11時02分今日は、大地震を想定した避難訓練を実施しました。1年生も市から支給された防災頭巾をかぶって参加しました。
まず、大きな揺れや緊急地震速報を受けて、各自が命を守る行動を行います。揺れがおさまったら、全員外へ避難します。
さらに、津波の危険を考慮し、2次避難場所へ移動する訓練も実施しました。もしもの時に、命を守る行動ができる児童を育てていきます。
今日は、大地震を想定した避難訓練を実施しました。1年生も市から支給された防災頭巾をかぶって参加しました。
まず、大きな揺れや緊急地震速報を受けて、各自が命を守る行動を行います。揺れがおさまったら、全員外へ避難します。
さらに、津波の危険を考慮し、2次避難場所へ移動する訓練も実施しました。もしもの時に、命を守る行動ができる児童を育てていきます。
2年生が国語の時間の最後に、漢字テストをしていました。
従来のノートやプリントに書くではなく、パソコンを文房具代わりにして、画面に漢字を書いています。
消したり書いたりがすぐにできるパソコンの機能を使った、短時間のミニテストでした。紙と鉛筆、ICTの使い分けが大事ですね。
1年生が「やくそく」というお話を読んでいました。あおむしが葉っぱを独り占めしようとして、けんかになってしまう話です。
登場人物の心情を思い浮かべ、ここは怒ったように読もう、優しく静かに読もうなど、読み方をみんなで話し合いました。
そして、3匹のあおむしと地の文を役割分担して、音読してみます。最後に出てくる「やくそく」は、元気よく読みました。
5年生が国語の時間に、北原白秋の「からたちの花」を読んでいました。
子どもたちは、どの連も文字数が同じ、くりかえしの言葉、文末が全て「よ」で終わっていることなどに気付きました。
これらの効果でリズムが生まれ、読みやすいという発言も。最後にみんなで音読して、詩の世界を味わいました。
4年生算数の大きな壁の一つが、わり算の筆算です。わる数が大きくなるとさらに難しく感じるようです。
わり算の筆算の手順に従って計算を進めていきますが、最初に立てる商を予測できるようになることが大事です。
子どもたちは、わる数の一桁目に注目し商を立てていました。数がピタリと合ってわり切れたときは、とても嬉しそうでした。
今日は全校一斉に造形活動を行いました。4年生以上の希望者は、校外に写生に行きました。
八幡浜市の町並み、海へ続く河口、神社や駅など、それぞれが場所と構図を決めてペンを走らせました。
たくさんの木の板で造られた、大正湯の正面口を描いた児童は、物の配置を細かく観察し、一つ一つ線を書き入れていました。
2学期の学級役員が決まりましたので、校長先生から任命書を手渡していただきました。
それぞれ級長、副級長になった児童は、自分から立候補したり、友達から要望されたりして選出されました。
みんな、学級の代表としてリーダーシップを発揮してくれることでしょう。期待しています。
3年生国語の教科書には、対話することを目的にした教材が新たに加わわっています。
「山小屋で三日間過ごすなら、何を持って行くか」という場面設定に対して、みんなで考えを出し合っています。
コンピュータの付箋機能を活用しながら、これは必要だ、必要ない、無くても大丈夫などと、グループ内で対話する声が聞こえてきました。
2年生体育の様子です。ボール遊びの教材として、ベースボール型のゲームをしていました。
大きなボールを使ったり、ベースタッチは全員でコーンに集まったりするなど、従来のベースボールとは少し異なる動きもあります。
やはり、ベースボールは低学年にはルールが難しいので、キックベースボールをもとに、みんなが楽しめるよう工夫していました。
2学期がスタートして2日目。今日は、一人一人が2学期のめあて・目標を立てて、短作文にまとめていました。
ひらがなを練習し、文が書けるようになった1年生の教室でも、めあてカードを作成する姿が見られました。
1年生は、2学期から登場する「漢字」に関心が高いようです。みんな、たくさん覚えたい、がんばりたいという気持ちが表れていました。